Top / 抜け毛が気になる・春日部の美容室 (美容院) VENEZ

抜け毛が気になる方へ

抜け毛の原因?

髪の毛って どんなことで抜けてしまうの?

毛髪サイクルで抜ける

  • 女性毛髪サイクル
    • 3~6年 
  • 男性毛髪サイクル
    • 2~5年
      で 生え変わります!

生え変わるまでを休止期といいます!
生え変わらなくなったのを終止期といいます!

1日に抜ける本数

  • 100本前後

毛髪サイクルによって生え変わる平均的な本数です。

気にすると
抜け毛は 意外と多い事に気づきます。

抜け毛の原因を ご説明

大きくわけて3パターンあります

原因その1

遺伝やホルモンが影響する抜け毛

抜け毛で悩んでいる人が 最も気になるのが
親や兄弟など家系に薄毛の人が多く

自分もハゲるのではないか?
ということではないでしょうか?

男性の場合 AGA(男性型脱毛症)
よって抜け毛が増える場合がありますが

これは 男性ホルモン遺伝
影響している可能性が高いです。

女性の場合は
出産後などに 女性ホルモンバランス
変化によって抜ける事があります。

原因その2

生活習慣の乱れによる抜け毛

不規則な生活を送ると健康を害すことがありますが
それは髪の毛にも言えることです。

食生活のバランスが乱れると
抜け毛の原因になりますので

良質のタンパク質を食べ
ビタミンミネラルも活性化につながり効果的です。

ストレス疲れ
髪の毛の成長に影響をあたえます。

自分なりの
ステレス発散をみつけて解消しましょう!
Ogaki も 探し中です(笑)

タバコ・睡眠不足 なども
髪の毛に悪い影響を与えてしまいます。

原因その3 

間違ったヘアケアで増える抜け毛 

頭皮が脂っぽい人は 正しい髪の毛の洗い方をしないと

さらに皮脂が過剰に分泌されてフケ嫌なニオイの原因にもなるので要注意です。

ニキビが頭皮にできている場合は シャンプーが地肌に合っていない可能性があるので 頭皮がかゆくなったり髪の毛が抜け落ちやすくなります。

また 抜け毛の原因がわかっていない人に多いのが 間違ったシャンプー選びによる抜け毛です。

いつも頭皮はきれいにしましょう!地肌を自分の状態にあったシャンプーで毎日きれいに洗い清潔にしましょう!

頭皮への過度な刺激 セルフカラーなど強い薬剤を地肌につけすぎたり 頭皮を叩いたりすると 刺激が強すぎ悪影響です!

明らかに急激にぬける際は 皮膚科専門医に相談をお勧め致します。
心配(不安)を抱えたままは 決して良くありません。

抜け毛の気になる方へ

髪の毛も もちろん大切ですが その髪の毛は どこでつくられているか?

そうです! ***頭皮 です。 [#lc64b8c6]

頭皮が弱くなると 髪の毛が元気に育たなくなり 髪の毛が細くなっていきます。

これが原因で 髪の毛が薄くなったと 思う方も多いと思います。

厳密に言うと 薄くなったっている方より
細くなった方のほうが世の中 多いのです!

残念な事に歳とともに 頭皮も老化していきます。
体の一部ですから 健康管理によっても 変わってきます。

体の組織に栄養が行きわたって
髪や爪には 最後に 栄養が行くとも言われています ^^;

昔は 髪の毛は 体の栄養のバロメイター なんて表現もしてたんですね!
( 髪が健康なら 体の組織に栄養が行き届いてる証ってことで )

頭皮によい食べ物について

・亜鉛     

亜鉛は日本人に不足がちな栄養素です。


・牛もも
・豚の赤身 
・レバ- 
・うなぎ 
・いわし 
・マグロ 
・魚介類(牡蠣には多く含まれている)

・納豆 
・高野豆腐 
・アーモンド 
・海藻類

ビタミンB郡

身体の免疫力を高め 代謝を促進させ
毛母細胞 ( 毛根の一部 ) の 細胞分裂を活発

ビタミンB2

・レバー 
・卵 
・大豆 
・乳製品 
・緑黄色野菜

ビタミンB6

・カツオ 
・マグロ 
・イワシ 
・レバー 
・肉類 
・バナナ 
・キャベツ 
・ピーナッツ 
・大豆

その他B郡

・レバー 
・魚介類 
・肉類 
・卵 
・緑黄色野菜 
・豆類 
・玄米

ビタミンA

細胞分裂を正常化して頭皮の健康を保つ働きがあります。

※乾燥性の頭皮 フケ症の人にお勧めです。

・緑黄色野菜 
・レバー 
・うなぎ

ビタミンC

コラーゲンの生成を助けて
血管や頭皮を丈夫にします。

抗ストレスホルモンの分泌を促します。

・柑橘類 
・イチゴ 
・野菜

ビタミンE

毛細血管を広げる働きがあり
頭部まで栄養を運べるようにします。

・ナッツ類 
・植物油 
・魚介類 
・ごま

カプサイシン&イソフラボン

カプサイシンを摂取すると 神経末端から
カルシトニン遺伝子関連ペプシド(CGRP)が放出されます。

CGRP
毛髪の成長促進作用のある
インスリン様成長因子-1(IGF-1)の産生を促進します。

また
イソフラボンにはCGRPが作られるのを
促進する効果があるため 同時に摂取することが大切です。

Ogaki は 意識してレバ刺しとかおつまみに頼みます(笑)

豚肉 レバー マグロなどを
メニューのメインすると 効果的のようです。